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鼻中隔延長術とは、既存の鼻中隔軟骨に新たな軟骨を継ぎ足すように移植し、鼻先のフレームを延長・強化する手術です。
自家軟骨（肋軟骨や耳介軟骨など）を用いて、土台を補強しながら自然な鼻先のラインを形成します。
軟骨の採取:耳介軟骨や鼻中隔軟骨などを採取します.
鼻中隔の切開:鼻中隔軟骨を剥離し、軟骨の移植を行うためのスペースを作ります.
軟骨の移植:採取した軟骨を鼻中隔軟骨に縫合して固定します.
鼻翼軟骨の調整:必要に応じて、鼻翼軟骨を調整して鼻尖の形を整えます.
縫合:切開部分を縫合します.
BIKAN CLINICでは、
自然すぎて変化がない鼻と、派手すぎる鼻の間の、
自然で美しい鼻を目指します。
最先端の3D-CTを通じて鼻の外形と内部の機能的な問題を正確に診断してこそ、安全な手術が可能です。
BIKAN CLINICは手術前の事前検査を万全に行い、患者様一人ひとりの手術から術後の経過観察まで丁寧に行います。
| 施術名 | 料金(税込) |
| 鼻中隔延長術 | ¥660,000 |
| -耳介軟骨 ※材料追加希望時 | ¥220,000 |
| -肋軟骨 ※材料追加希望時 | ¥440,000 |
| 腫れ | 通常術後数日でピークを迎え、1～2週間で落ち着くのが一般的です。完全に腫れが引いて自然な仕上がりになるまでには、1～3ヶ月程度かかります。 |
| 痛み | 手術中には麻酔によって感じませんが、術後には痛みや腫れが生じることがあります。ただし、痛み止めが処方されるため対処可能です。 |
| 内出血 | 内出血は、術後1～2週間程度で徐々に薄れていきますが、個人差があります。内出血が気になる場合は、メイクで隠せる程度なのでご安心ください。 |
