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鼻中隔とは鼻を左右に分ける壁のことで、軟骨と骨でできています。
通常、鼻中隔はまっすぐですが、先天的な要因や成長過程での変化、外傷などで曲がってしまうことがあります。(これを鼻中隔湾曲症と呼ぶ)
鼻中隔湾曲症矯正手術(鼻中隔矯正術)は、鼻の中央にある鼻中隔が曲がっていることで起こる呼吸のしづらさや鼻づまりを改善するための手術です。
・麻酔をします。
・外側から傷が見えないように、鼻の穴の中を小さく切開します。
・湾曲している軟骨や骨の部分を切除 or 削ります。
・可能な場合は、軟骨を矯正して再配置します。
・矯正した軟骨を安定させるため、ギブスで固定します。
・傷口を縫合して終了です。
BIKAN CLINICでは、
自然すぎて変化がない鼻と、派手すぎる鼻の間の、
自然で美しい鼻を目指します。
最先端の3D-CTを通じて鼻の外形と内部の機能的な問題を正確に診断してこそ、安全な手術が可能です。
BIKAN CLINICは手術前の事前検査を万全に行い、患者様一人ひとりの手術から術後の経過観察まで丁寧に行います。