鼻翼基部形成

貴族手術

鼻翼基部形成（貴族手術）とは、鼻の付け根（鼻翼基部）のくぼみを改善し、顔全体のバランスを整える手術です。

◎プロテーゼによる鼻翼基部形成

シリコンプロテーゼ（医療用シリコン）を、鼻翼基部（小鼻の根元）に挿入することで、鼻の付け根のくぼみを改善します。

◯メリット
・手術がシンプルで負担が少ない（静脈麻酔で1時間程度）
・仕上がりが均一で調整しやすい
・取り出し可能（修正が容易）

肋軟骨（ろくなんこつ）を採取し、鼻翼基部に移植してくぼみを改善します。

◯メリット
・異物ではなく自家組織のため、拒否反応の可能性が低い
・感染のリスクが低い
・プロテーゼよりもナチュラルな仕上がり

・手軽で修正しやすい方法を選びたい →「プロテーゼ」
・異物を使いたくない＆自然な仕上がりを重視 →「肋軟骨移植」
・長期的に安定した効果を求める →「肋軟骨移植」

※どちらが良いかは希望の仕上がりや体質によって異なるため、相談して決めましょう！

鼻翼基部（鼻と口の間）にプロテーゼ（人工軟骨）を挿入します。

口の中（上唇の内側）を小さく切開しプロテーゼを挿入するため、外から傷が見えません。

形を調整しながら、バランスの良い位置に固定します。

肋軟骨を採取し、鼻翼基部に移植します。

口の中（上唇の内側）を切開し、軟骨を挿入して調整します。

BIKAN CLINICでは、
自然すぎて変化がない鼻と、派手すぎる鼻の間の、
自然で美しい鼻を目指します。

最先端の3D-CTを通じて鼻の外形と内部の機能的な問題を正確に診断してこそ、安全な手術が可能です。

BIKAN CLINICは手術前の事前検査を万全に行い、患者様一人ひとりの手術から術後の経過観察まで丁寧に行います。

腫れ	・軽度〜中程度の腫れが発生（特に手術直後〜1週間がピーク）し、1〜2週間で大きな腫れは引くが、完全に落ち着くまで 1〜3ヶ月程度かかることもあります。・プロテーゼ法は比較的腫れが少ないですが、肋軟骨移植の場合は腫れが強く出ることがあります。
痛み	・手術直後は鈍い痛みがあるが痛み止めでコントロール可能であり、1週間程度で大きな痛みは軽減し、違和感は1〜2ヶ月かけて徐々に消えていきます。・肋軟骨を使用した場合、肋骨部分の痛みが1週間ほど続くことがあります。
内出血	内出血が発生する可能性があります。通常、1週間～2週間程度で落ち着き、自然に消えていくのが一般的です。

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